こんにちは、ぴおっぷです。
手書きPOPで欠かせない、角芯マーカー。
角芯マーカーでいざ書いてみると、使うのが難しい!線がガタガタになる!( ; ; )
とお悩みの方は多いはず…!
手書きの文字を練習するなら、上手になりたいですよね。
ということで、今回は角芯マーカーを使って色々な文字を書く練習、コツを紹介していきます。
手書きPOPをもっと上達させたい方、初心者の方必見です!
角芯マーカーについて
今回は、POSCA(ポスカ)、PROCKEY(プロッキー)という角芯マーカーを使って書きます。
マーカーの詳しい説明は、過去の投稿でご覧ください♪↓
みなさんも子どもの頃、ポスカが流行った時期がありませんか?
私は小学生の時にとても流行ってました(^○^)
でも、その頃は全然使い方が分からなくて、
「なんでこんな書きにくいペンが流行ってるんだろー?(-。-;」って思っていました!
大人になった今、このペンを使いこなせるようになって少し自慢げです(笑)
なので、角芯マーカーで上手く文字を書ければ周りの人に自慢できると思います!
一緒に練習していきましょう☆
色々な文字を書いてみて
早速ポスカを使って、色々な文字を書いてみましょう!
手書きPOPに使えそうな言葉でもいいし、自分の好きな言葉でも何でもいいです。
私は、こんな感じで手書きPOPに使えそうな言葉を書いてみました。
どうやって書いてるの?と思っている方に、今回動画を用意しました!
画像よりとても分かりやすいと思います(^_^)
この動画から、文字の線の太さが均一になっていることが分かりますね。
角芯マーカーはペンの向きを変えて、常に太さを均一にしながら書いて行くことがポイントです!
ペン先は、常にこの太い方を紙に接して書いてくださいね。
そうしないと、ガタガタした文字になります!
さあ、練習してみましょう!(^^)
プロッキーでの書き方
ポスカに慣れたら、プロッキーを使って書いてみましょう!
プロッキーは、ポスカと違って芯が固いので書きにくいです。
しかし、慣れたら書きやすいマーカーなので練習あるのみです!
プロッキーの書き方も動画を撮ってきました!ご覧ください♪↓
そう、プロッキーは難しいです(笑)
ポスカと書き方は同じなのですが…
特に「難」のような複雑な漢字の書き方が難しいですね。
例えば、「書く」という字を書くとします。
「書」という字は横線が多く、どうしても文字が潰れてしまいがちです。
そんなときは!
ペン先の細い面を使って横線を書きましょう。
そうすれば、細く横線を書けて文字が潰れないです!
いつも通り、太さを均一に書いた「書」という字と(画像上)
ペン先の細い面を使って書いた「書」という字(画像下)を
比べてみると、文字の縦の長さは一目瞭然です。
文字が縦長になりそうなときは、
バランスを見ながらペン先の向きを変えて書いてみてくださいね!
練習あるのみ!
以上が、角芯マーカーを使って色々な文字を書く練習、コツの紹介でした!
漢字を書くのが難しい方は、まずはひらがなや、カタカナから練習してみてください(^^)
この投稿を見返して、手書きPOPで使えそうな、色々な文字や文章を練習してみてくださいね☆
それでは、また!
ぴおっぷ
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