こんにちは(^^)
今回は、手書きPOPに必要なペンや道具などを紹介していきたいと思います!
ペンについて
POSCA(ポスカ)
私は基本、POSCAという水性顔料のインクのサインペンを使ってPOPを書いています。
POSCAは色が豊富にあり、発色もよく、重ね書きができるということでPOPを書くのに最適なペンです。
POSCAでPOPを書くときには、少し練習をしなければなりませんが、慣れれば使いやすく、上手く書けますよ!
実際のPOSCAがコチラ
「8K??5M??3M??なんだそれー?」と思った方もいるでしょう。
POSCAにも大きさと色々な種類があります。
POSCAの側面をよく見ると、PC-○○と書いています。これは、POSCAの芯やペン先の太さを表記しているものです。
POPで主に使うのは、17K(極太角芯)、8K(太字角芯)、5M(中字丸芯)、3M(細字丸芯)です。
今回17Kの画像はありませんが、8Kよりも一回り大きい、POSCAで一番大きく太いペンです。
最初にPOPの字を書く練習で、17Kと8Kのペンを使うので覚えておいてください(^^)
ペンの使い方や、字の書き方などの練習の仕方はまた後日・・・。
色は、上の画像の色(白、赤、桃色、黄色、緑、水色、青、黒)をそれぞれ揃えておけば、POPは書けます。
POSCAには他にもたくさんの色があり、色が増えるほどPOPを書く幅も広がるので、ぜひ他の色も揃えてみてくださいね。
PROCKY(プロッキー)
PROCKEYはPOSCAと同じ水性顔料のマーカーです。
POSCAよりもインクの色が薄いですが、滲みにくく、速乾性があるのが特徴。
芯も堅めとなっているので、初心者の方がPOPを書くときには使いづらいペンです。
しかし、PROCKEYはPOSCAの8Kよりも芯が細いので、使い慣れれば書きやすいペンだと思いますよ~。
道具について
POPを書くときの必要最低限の道具を紹介します(ペン以外)。
☆紙(色画用紙や色上質紙など)
☆定規、ものさし
☆はさみ、カッター
☆カッターマット(大きいものではなく、A3、A4サイズのものでOK)
☆のり(しわになりやすい液体のりより、ステックのりの方がおすすめ)
最低限、上記のものを持っておけばPOPを書くことができます!
あればより良いもの
☆コンパス(丸形のPOPを書くときなどに)
☆100均などで売っている星やハートなどのクラフトパンチ(書いたPOPに貼って簡単に隙間を埋めれる)
☆ラミネート機、ラミネートフィルム(POPの保存性を高める。光沢性があり、より良いPOPができます)
☆プリンター(POPが数枚欲しいときや、スキャンしてパソコンに取り込みたいときなどに便利です)
以上、手書きPOPに必要な道具でした!まだまだ紹介しきれていない道具があれば、ブログで書いて更新していきますね。
それではまた
ぴおっぷ
コメント
[…] POP物語☆手書きPOPに必要な道具こんにちは(^^)今回は、手書きPO… […]
[…] ペンの説明については、過去の投稿の「手書きPOPに必要な道具」をぜひ見てくださいね! […]
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