みなさんこんにちは!ぴおっぷと申します。
今回は、袋文字シリーズ第三弾!!
手書きPOPには欠かせない、袋文字の書き方!
前回、袋文字の書き方を紹介しましたが「袋文字」という言葉を袋文字で書きましたね(ややこしい)。
その「袋文字」の言葉だけで、しかも漢字だったのでちょっと分かりにくかったかな~?
と反省していましたが、なんとその記事まさかの大人気(笑)↓
なんで?( ゚д゚)ポカーン
とても嬉しいのですが(笑)
漢字よりもひらがな、カタカナ、英語、数字などの方が簡単に袋文字で書けるので、
今回はそれらの書き方を紹介していきますね(*^^*)
袋文字の書き方①ひらがなカタカナ編
書き方は、袋文字の投稿で説明した内容と同じですが、簡単に説明します。
(今回もPOSCA(ポスカ)を使用しています)
①文字を書きます(ポスカ8K)。
②次に文字を太くしていきます。
☆ポイント:後で縁取りするのでそんなに丁寧に書かなくて大丈夫です。太くすればOK!
③黒いペンで文字を縁取ります(ポスカ3M)
☆ポイント:文字が重なる場合は、左の文字を上に重ねた方が見やすいです。
④縁取りを太くしていきます(プロッキー使用)
⑤「照り」と呼ばれる白い線を入れたら(ポスカ3M)完成です!!
注意すべき点は先ほども書いたように、
文字が重なる場合は、左の文字を上に重ることです。
日本語は(漢字含め)左部分がハッキリ見えた方が文字を認識しやすいからです。
どうでしょうか?(*^^*)
漢字よりも簡単だと思います。ぜひ練習してみてください☆
袋文字の書き方②英語、数字編
数字と英語も流れは同じです。
①文字を書きます(ポスカ8K)。
②次に文字を太くしていきます。
☆ポイント:少し丸めに太くした方が可愛い文字になります☆
文字の中の穴は、後で書き足すので塗りつぶして構いません。ただ、縁取りする際、分かりやすいように原型はとどめて太く書きましょう!
③黒いペンで文字を縁取ります(ポスカ3M)
☆ポイント:文字が重なる場合は、右の文字を上に重ねた方が見やすいです。(日本語と違って右なので注意!!)
④縁取りを太くしていきます(プロッキー使用)
⑤「照り」と呼ばれる白い線を入れたら(ポスカ3M)完成です!!
注意すべき点は先ほども書いたように、
文字が重なる場合は、日本語と違って右の文字を上に重ることです。
先ほどと同じ理由で、
英語、数字は右部分がハッキリ見えた方が文字を認識しやすいからです。
分かりやすいように例を書いてきました!
こちらをご覧ください↓(分かりやすくするため「照り」はなしにしています)
なんとなく、見にくくないですか?(笑)
言葉の方が分かりやすいかもしれません。こちら↓
うわ、見にくい(笑)
そうなんです、英語と数字は特に右が特徴的なので、隠れたらなんか読みづらいですよね。
なので英語数字の場合、文字が重なる部分は
「右を上にする」
で覚えておきましょう☆
ということで、袋文字シリーズ第三弾!でした。
まだPOPの文字が練習できていない方は、是非過去の投稿をご覧くださいね☆↓
一緒に練習しましょう!
また手書きPOPに関する投稿をするので、フォローや通知の設定をおすすめします(*^^*)
それでは、また!
ぴおっぷ
袋文字の書き方☆おまけ編↓
袋文字の書き方☆実用編↓
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