こんにちは!
今回は、角芯マーカーで書くPOP文字の英語の書き方を紹介していきます。
前回は、この角芯マーカーで書くPOP文字の英語編を準備している最中に、ぴおっぷに悲劇が起こりました(^^;)
まだ見ていない方はこちら↓
前々回の、丸芯マーカーで書くPOP文字の英語編もぜひご覧くださいね!
今回も、POSCAの8Kと17Kを使います。持っていない方は、角芯マーカーなんでもいいので準備をお願いします。
角芯マーカーでのPOP文字の書き方~英語編~
角芯マーカーで書く英語は、丸芯マーカーと違い少し難しいです。
まずは、大文字を見ていきましょう。
こんな感じで、文字の太さを均等に綺麗に書けるように練習していきましょう。
文字のつなぎ目を不自然にしないように気をつけましょうね。
続いては、小文字です。
直線や角が少ないので、大文字より難しいかもしれません。
丸芯マーカーでは、一画や二画ほどで英語を書けていましたが、角芯マーカーではそうはいきません。
ということで、角芯マーカーで書く英語の書き順も紹介していきます!
まずは、大文字から↓
少し見にくくて申し訳ないですm(_ _m)
「A」「B」「D」「G」「O」「Q」などの丸みを帯びた英語は、角芯マーカーでは書きにくいと思います。ポイントは、角ばらないように丸く書くことを意識して、線と線を上手くつなげることです。
逆に「E」「F」「V」「X」などの直線が多い文字は書きやすいですね。
続いては、小文字です↓
最初の「a」が結構難しいですよね。
「a」の丸の部分は、一気に書ききらずに半円ずつ書きましょう。ここで、文字が潰れてしまわないように注意して下さい。「b」「d」「e」「g」「p」「q」も同じように書きましょう。
「i」「j」は前々回の丸芯マーカーの英語編と同じで、上の部分は「・」ではなくてもOKです。私は、文字を可愛く書くために「・」にしています。
大文字も小文字も、とにかくひたすら書いて覚えましょうね!
以上が、角芯マーカーで書くPOP文字の英語編でした。丸芯マーカーで書くPOP文字の英語編と合わせて練習すると、POP文字の英語は完璧です!いらない紙や、マスの大きな練習帳などを使ってどんどん練習してくださいね。
それでは、また
ぴおっぷ
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