POP物語☆POP文字の書き方②

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こんにちは!

今回は、前回に引き続き手書きのPOP文字の書き方を紹介していきたいと思います。

前回は、丸芯のマーカーを使ってPOP文字を練習する方法をご紹介しました。

投稿を見ていない方は、こちらをご覧ください↓

今回は、角芯のペンでPOP文字を書く練習を紹介していきたいと思います。

POSCAの17kと8kを準備してください。お持ちでない方は、何でもいいので角芯のペンの準備をお願いします。

POP文字~角芯、ひらがな編~

角芯のペンは使い慣れるまで難しく、最初はPOP文字が上手く書けないと思います。

しかし、これもひたすら練習あるのみです!

角芯ペンの使い方、POP文字を書く前の練習をまだしていない方は、こちらをご覧くださいね↓

角芯のひらがなPOP文字表がこちら(あ行~な行まで)。

まずは、「あ」~「の」まで全て書いてみてください。文字の太さは均一に(「ぬ」と「ね」の結びの部分は文字が潰れてしまうため細く書いています)丁寧にゆっくりと書きましょう。

横に赤で✖と書いている文字は、POP文字になっていない間違い字のお手本です。

間違えやすい、見にくいPOP文字を解説していきます。

あ行の「う」…カタカナの「ラ」と見分けがつかなくなるので下までしっかり曲げましょう。

か行の「か」…二画目が短すぎると、ひらがなの「や」に見えてしまうことがあります。

か行の「こ」…=(イコール)に見えてしまうことがあります。

さ行の「さ」…±(プラスマイナス)と見えてしまうことがあります。

さ行の「し」…英語の「L」に見えてしまうことがあります。

た行の「つ」…何の文字か分からなくなるので、最後までしっかり曲げましょう。

た行の「と」… 二画目が短すぎるので、何の文字か分からなくなります。

な行の「に」…数字の「1」と漢字の「二」に見えてしまいます。

続いて、は行~わ行まで。

こちらもまず、「は」~「ん」まで書いてみましょう。

しっかり時間をかけて書いてくださいね(^-^)

間違えやすい、見にくいPOP文字を解説していきます。

は行の「は」…一画目が短すぎてバランスが悪いので注意。

は行の「ほ」… 「は」と同じで、一画目が短いので注意。

ま行の「も」… 漢字の「毛」に見えてしまうので注意。

や行の「や」…二画目は下に突き出してください。「か」に見えてしまうことがあります。

ら行の「ら」…ひらがなの「う」に見えてしまうことがあるので注意。

ら行の「り」…カタカナの「リ」に見えるので注意。

わ行の「ん」…英語の小文字の「h」に見えるので注意。

以上が、角芯で書くPOP文字のひらがな編でした。実際、文字の太さを均等に書くことは難しいと思いますが、裏紙など使ってたくさん練習しましょう!慣れてきたら、続いてはカタカナ編にチャレンジしましょう(^-^)カタカナ編はまた次回紹介していきますね。

それではまた

ぴおっぷ

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この記事を書いた人

手書きPOPライター。手書きPOPの良さを全国に広めて伝えたい!主に手書きPOP、エッセイ漫画中心のブログです。歌(オペラ)とイラストを書くことが大好きなただの主婦♪

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