POP物語…?☆悲劇編

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こんにちは…。

いつもより元気がないぴおっぷです。

今回は、角芯マーカーで書くPOP文字の英語編を紹介していきます。角芯マーカーで書くPOP文字の英語は、少し難しいので一緒に頑張って練習しましょうね☆

と、言いたいところですが!!!

今回、悲劇が起きてしまいました。聞いてくださいますか。

ぴおっぷに起きた悲劇

私は、いつも通りブログを書くために準備をしていました。

今回の、角芯マーカーで書くPOP文字の英語編のブログを準備していたところ、その悲劇は起きたのです…。

角芯マーカーで英語(大文字、小文字)を書き終えた後、その書き順を書いていました。

英語の大文字の書き順を書き終え、小文字の書き順を丁寧に書いているところでした。

小文字のa、b、c、d、e、f、g、h、i、j、k、l、m、n、o、p、q……

「やっとここまで書き順をかけた!もうすぐ終わる♪」そう思っていたとき、

何が起こった?

POSCA(ポスカ)を見ると…なんと、インクが出すぎてるではありませんか!!

インクが出すぎて、もう赤い水溜りのようになってます(↑写真はティッシュで吹き終わった後)。

急いでティッシュを準備してインクをふき取ります。しかし、大惨事なのは変わりありません。

ん?

なんか視界の隅に、赤いものが見えたぞ?

そこへ目をやると…

コタツ布団が赤い!!!!!!

ティッシュでふき取った際に、分からないけど、コタツ布団に飛んでいたみたいです。

もう、冷静ではいられません(コタツで作業していたのが悪いけど)。

急いでティッシュでふき取ります。

インクが広がりました(ですよねー)

皆様は、私みたいなアホな失敗はしないと思いますが、布とか服とかにPOSCAのインクがついた場合は、いらないタオルと歯ブラシ用意して、汚れた部分の下にタオルを敷き、洗剤をつけた歯ブラシでとんとん叩いたらいいみたいですよ。

POSCA(ポスカ)は水性顔料ですが、顔料は最近の技術の進歩により水に溶けにくく、インクがついた面に定着しやすくなっているそうです…。布などについたら薄くすることは可能ですが、落とすのは難しいみたいですね(´;ω;`)

今回の悲劇の原因

悪いのは、そうPOSCA(ポスカ)…

ではなく、私です。

英語の小文字を書いているときに、インクがかすれてきたのです。

POSCA(ポスカ)は、ペンを振ってインクを出すタイプのペンです。

ペンの先端を押すことで、インクが出る仕組みとなっています。

普段なら、私はいらない紙などを使ってPOSCA(ポスカ)インクを出していました。

しかし、今回は違いました。

驕ってしまったのです。

「いらない紙出すのめんどくさいから、ここでインク出しちゃお~☆」

それが、後に悲劇を起こすことになるとは知らずに…。

POSCA(ポスカ)は結構インクがドバっと出やすいペンです。ちょっとペン先を押しただけでも、たくさんインクが出てしまうことがあるのでご注意くださいね。いらない紙などを使ってインクを出しましょう。

このPOSCA(ポスカ)の1M(極細)が、とてもインクが出やすいです。

皆さんも、POSCA(ポスカ)の1Mを使う場合は注意しましょう。

以上が、今回起きた悲劇でした。なんか大げさですが、もし皆さんがこのようなことがあったときのため書かせていただきました。大事なのは、めんどくさがらない心!(^^;)そして、冷静さです(笑)ペンを大切に扱ってこそ、綺麗なPOP文字が書けるのです(自分に一番言いたい)。

それでは、また

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この記事を書いた人

手書きPOPライター。手書きPOPの良さを全国に広めて伝えたい!主に手書きPOP、エッセイ漫画中心のブログです。歌(オペラ)とイラストを書くことが大好きなただの主婦♪

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