こんにちは!
今回は、最近作成した手書きPOPなどの紹介をしていきたいと思います。
前回紹介した、adobe illustrator(イラストレーター)を使用したPOPもあります!
まだ前回の投稿を見ていない方はコチラ⇩
最近作成した手書きPOPの紹介
まずは、こちら!
実際にお仕事で依頼いただいたきました手書きPOPです(許可は取っています)。
『テイクアウト出来ます』を大きめにと依頼されたので
袋文字+黄色の下地で、バーン!と目立たせてあるのがポイントです。
イラストのラーメンと餃子ももちろん手描きで作成しました。
データで取り込んだ際に分かりやすいように、はっきりイラストを描きました。
こちらは、丸型のPOPです。
踵が開いて履きやすいというこの靴のイラストも手描きで作成しました。
丸型のPOPを書くときの特徴は、なるべく空白を埋めることです。
このPOPの点線型の丸枠に注目してください。点線の丸枠がないと、文字とイラストだけになり、不自然に空白ができます。それではパッとしません。
空いている所に何かを描く(枠や星など)ことによりPOPに華やかさが出て、見る人を惹きつけます。
そういった点では丸形のPOPを描くのは少し難しいですね。
イラレ(illustrator)も使った手書きPOPの紹介
前回、illustrator(イラストレーター)のことをお話しし、作成したいくつかのデザインやPOPを紹介しました。
なので、前回とは違うものを紹介していきたいと思います。
こちらです!
ほとんどはillustrator(イラストレーター)で作成してます。
背景のたまご(目玉焼きっぽいもの)もイラレで作りました(笑)
しかし、「たまご屋さんの生プリン」の部分は完全に手書きとなってます。一番目に付くところは手書きで作成し、親近感を持たせたかったからです。
このように、手書き(アナログ)とデザインソフト(デジタル)を組み合わせれば、無限の可能性が出てきます。
以上が、最近作成した手書きPOPの紹介でした!いろいろな形のPOPを書いて慣れると、自分の中でアイデアが浮かびすぐPOPが書けます。まだまだいろいろなPOPを書いていきたいですね~。そして、これからも作成した手書きPOPを随時紹介していきたいと思います。お楽しみに!
それではまた。
ぴおっぷ
コメント